2013-10-24

公民館事業

公民館の事業のいっかん？で
幸せになる方法と言うタイトルで講演と
ソプラノ歌手小西雅子さんのコンサートがありました。

講演をされた方の名前は、忘れちゃったけど、
ユーモアを交え軽快なお話に1時間の講演は、あっという間でした。
講演で印象に残ったのは、数あるけれど、
夢と言う漢字が、もう一つあるとか
それは、「努」
この字を夢と呼ぶそうだ。

要するに夢は努力をしないとつかめないものということなのか！と
お話してくれました。
いくつになっても夢を持つこと、小さな夢、大きな夢
夢があると生き甲斐ができるね。

そして小西雅子さんのコンサート
大体童謡やお年寄り向けのポップスのプログラムでした。
ソプラノ歌手にとっては、なんと歌いにくいプログラムなんでしょう。。。
それでもテクニックを駆使して、サービスたっぷりに歌った姿は、
とてもありがたいものでした。

みなさん、ソプラノお声を生で聴くのは、初めてなのでしょうか？
とても驚いておられました、そして、感動して泣いてらっしゃる人も…
途中、おしゃべりしてうるさいくそじじいもいたけれど。。。<(｀^´)>
注意したら、反対に怒られちゃった(>_<)

プログラムの途中クラシックの曲を2曲歌いました。
その1曲が、マスカーニのアベマリア
まさかこんなところで聴けるとは。。。

コンサートが終わって小西さんにアヴェマリアがとてもよかったと
声をかけたら、とても喜んでくれました。
環境の悪いところで、手ごたえもそんなに感じられないと言うか
そんな中で歌ったから、余計うれしかったのでしょうか？

今日は、私も聴く側です。
改めて思いました。
人の声っていうのは、心に灯をともすんですね。
30人くらいの観客で歌われた小西さん。
せっかく、田舎では生でめったに聞くことのできないソプラノ
もっとたくさんの方に聴いてほしかったです。

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そして、私自身、こんなコンサートは、したくないと言うことがはっきりわかりました。
私は、演奏家より指導者なんですね。
歌のワークが、したい！と改めで感じました。